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精力剤とは?効果別に分けると5種類!副作用もある?

「夜の元気がなくなったから精力剤を試してみようかな」なんて思っていませんか?
実は、一口に精力剤と言っても、コンビニで買えるものから医師の処方が必要なものまで様々な種類があるのです。

各アイテムの特徴を知ることで、自分にほんとうに必要な精力剤は何かが分かります。
そこで、精力剤の種類やそれぞれの効果や副作用をまとめました。

精力剤とは何か?効果のタイプによって5つに分類される

精力剤とは、勃起力アップ、性欲増進、ペニス増大といった性機能増強を目的にした医薬品やサプリメント、健康食品の総称です。

精力剤は以下の5つに分類することができます。

  • 精力サプリ
  • 滋養強壮剤
  • 勃起薬
  • 催淫剤
  • 強精剤

それぞれを具体的に解説していきます。

精力サプリ

ペニス増大や勃起力アップに効果のある商品です。
「夜の元気がなくなってきたな」という男性が、性機能改善のために必要なアミノ酸(シトルリン・アルギニンなど)やマカ、亜鉛などの栄養素を取り入れることができます。

滋養強壮剤

「元気がでない」という時の栄養補給や疲労回復を目的に作られた飲料です。
主に、カフェインや糖分、アルギニンなどが含まれています。

勃起薬

ED(勃起不全)の方を対象とした医薬品です。
有効成分「シルデナフィル」が、ペニスを強制的に勃起させます。
即効性があるのも特徴です。

催淫剤

心因性のEDに対する医薬品、または健康食品です。
医薬品に指定されている「ヨヒンビン」という成分が含まれているものもありますが、とても効果が高い反面、副作用のリスクも指摘されています。

強精剤

男性ホルモンを活性化させる成分が配合されている医薬品です。
男性ホルモンが減少してしまっている人を対象としています。

精力剤が期待できる効果を種類別に解説します

早速、精力サプリ、滋養強壮剤、勃起薬、催淫剤、強精剤の5つにそれぞれどんな効果があるのか見ていきましょう。

精力サプリの主な効果は「ペニス増大」や「勃起力・持続力アップ」など

精力サプリには、アミノ酸の一種であるシトルリンやアルギニン、東南アジア原産のハーブ、クラチャイダムなどの成分が複数、配合されています。

血行促進効果や成長ホルモン・男性ホルモンの分泌を促す効果のある栄養素も多く、ペニスのサイズアップ、精力アップ、勃起力アップ、持続力アップ、精子量増加、精子の質向上、滋養強壮、早漏改善などに幅広く効果が得られるのです。

滋養強壮剤の主な効果は「栄養補給」や「疲労回復」

滋養強壮剤には、カフェイン、アルギニン、ビタミンB類、ローヤルゼリーといった栄養素が含まれています。
主な効果は、栄養補給や疲労回復、眠気予防などで、精力アップ効果はあまり期待できません。
ただし、精力アップを目的にした精力ドリンクも一部、存在しています。

コンビニやドラッグストアで販売している「レッドブル」や「モンスターエナジー」といったエナジードリンクは、コーラやサイダーと同じ「清涼飲料水」という分類です。
一方、「ユンケル」や「リポビタンD」、「チオビタ」といった栄養ドリンクには、第二類医薬品や第三類医薬品、医薬部外品に指定されている商品も多くあります。

勃起薬の効果は「強制的に勃起させる」

勃起薬は、勃起不全(ED)の症状がある患者に対して処方される治療薬で、「バイアグラ」、「レビトラ」、「シアリス」などを指します。
EDの方でも高い効果が得られますが、誰に対しても処方されるわけではないので、要注意です。
勃起薬は、飲んですぐに効果が現れ、バイアグやレビトラは4~8時間、シリアスは24時間~36時間、効果が持続します。

ただし、精力がアップしたり体質が改善されるわけではありません。
あくまでも一時的に効果があらわれるだけなので、行為をする時間に合わせて、毎回服用する必要があります。
そして副作用もあるので安全とは言い切れません。

催淫剤の効果は「強制的に性欲を増大させる」

催淫剤は、勃起薬が効かない心因性のEDに対する治療薬で、「媚薬」とも呼ばれる商品です。
神経系に働きかけ勃起を促す働きがあり、夫婦のセックスレス解消や女性の不感症改善にも使われます。
代表的な催淫剤の成分にヨヒンビンがありますが、効果が高い反面、危険性も高いので、日本では劇薬に指定されているほどです。

ネット上では、きちんと品質管理されていない催淫剤が多く販売されています。
怪しくて危険な商品も多いので、注意が必要です。

強精剤の主な効果は「男性ホルモンの活性化」

強精剤は、勃起力向上・性欲アップを目的に、男性ホルモンを活性化させる医薬品です。
男性ホルモンが減少している人や、男性ホルモン減少によって起こる男性の更年期障害にも使われています。

精力サプリが男性ホルモンの分泌を促す栄養素を配合しているのに対して、強精剤は「直接男性ホルモンとして働く成分(メチルテストステロン)を摂取する」という特徴があります。

代表的な商品は、トノスやオットピン(ともに第一類医薬品)です。
トノスとオットピンは陰部に塗布するタイプの薬品で、早漏の改善にも効果が期待できます。

精力剤にはどんな副作用がある?種類別に紹介

各精力剤の副作用をまとめてみました。

精力サプリの副作用は【動悸、頭痛】

精力サプリは、アミノ酸やマカ、亜鉛などの栄養成分を配合した健康食品なので、副作用の危険性は低いです。
ただし、血行を促進する作用があるので、動悸や偏頭痛などの症状が出ることがあります。
そのほか、含まれている食品にアレルギーがある場合、精力サプリにアレルギー反応を起こす可能性も否定できません。

滋養強壮剤の副作用は【カフェイン中毒】

ほとんどの滋養強壮剤にはカフェインが含まれているので、過剰に摂取すると、軽度な場合は吐き気や頭痛、重度になると感覚過敏・焦燥感・幻覚幻聴・パニック発作などいわゆる「カフェイン中毒」になってしまう可能性があります。
そのほか、カフェインによる不眠、心拍数の上昇、といった副作用にも注意が必要です。

勃起薬の副作用は【血管拡張によるめまい、火照りなど】

勃起薬は、勃起を抑制する酵素・5-ホスホジエステラーゼ(PDE-5)の働きを抑制し、血管を拡張させて強制的に勃たせる薬です。
血液の循環が急激に変わることで、めまいや火照り、頭痛、動悸、目の充血といった諸症状があらわれることがあります。
さらに、突発性難聴や狭心症、勃起が収まらなくなる持続勃起症といった重度な副作用も確認されているので注意が必要です。

催淫剤の副作用は【自律神経の乱れ】

代表的な催淫剤であるヨヒンビンは、とても強い薬です。
神経系に働きかけるため、自律神経のバランスが崩れ、冷や汗や体温調節機能の低下といった症状を引き起こす可能性があるのです。
また、血行を改善する作用があることから動悸やめまいなどの副作用があらわれることもあります。

強精剤の副作用は【男性ホルモンの分泌量低下】

強精剤によって外部から男性ホルモンを与え続けることで、自ら男性ホルモンを分泌する力が弱くなってしまう可能性があるのです。
ほかにも、発疹、発熱、吐き気といった副作用のリスクもあります。

精力剤の種類・効果・副作用をまとめました

各精力剤の効果や副作用を表にしました。

効果 効果の理由 副作用 即効性
精力サプリ ペニス増大、勃起力アップ・精力アップ 血行促進・成長ホルモン・男性ホルモンの分泌を促進 ほぼ無し 即効性なし、数か月単位で体質を改善
滋養強壮剤 栄養補給・疲労回復 カフェインによる覚醒効果、ビタミンB類による疲労回復など 即効性あり、30分~1時間(カフェイン)
勃起薬 ED改善・勃起力向上 海綿体の血管を収縮させる酵素「PDE-5」の働きをブロックする 即効性あり、30分後~
催淫剤 心的原因でのEDを改善・勃起力向上・性欲アップ 交感神経を抑え、副交感神経を刺激することで、勃起を促す 即効性あり 1~2時間
強精剤 勃起力の向上、性欲アップ 男性ホルモンの活性化 即効性あり 30分~


精力剤と一口に言っても、様々な種類のものがあることが分かります。
自分に合ったものを正しく使って、夜の生活に役立ててくださいね。

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