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防犯対策




住宅への侵入発生は約60%



「泥棒」・・・正式には「侵入窃盗」と言いますが、どんな場所を狙っているとお思いですか?

夜間無人になる店舗・事務所? 貴金属店?

そういった場所ばかりを狙う窃盗団もありますが、最も多いのが、「住宅」なんです。



一戸建て住宅が35.6%、マンションが24.4%で合計すると59.7%が住宅が対象なんですよね。
一般事務所は14.1%、商店は8.7%ということですから、住宅の防犯対策が必須であることがお分かりだと思います。







現代の一戸建て住宅のにおける犯罪



一戸建て住宅における侵入手段/侵入口




一戸建て住宅への侵入窃盗で最も多いのが、「ガラス破り」です。


窓や扉のガラスを割り、そこから手や針金などを突っ込んで錠前を開ける手口です。

「焼き破り」「切り破り」「こじ破り」「3点破り」などいろいろな割り方別に手口があります。


大きな音で気付くのではないかと思われますが、熟練した泥棒によるとほとんど音を立てずに割られてしまいます。

又、家人が留守中を狙って犯行を行う場合が多いため、誰にも気付かれずに犯行が行われます。



次に多いのが「無施錠」、鍵が掛かっていなかった場所からの侵入です。



「いまだに鍵をかけない家があるの?」と思われるかもしれませんが、

トイレや風呂場の窓を換気のために開けている家は非常に多いのです。



また、「ちょっとごみ出しに行く数分だから・・」「植木に水をやる間だけ」鍵をかけないで外出していませんか?

その間に近所の人とばったり会って、挨拶だけのつもりが気が付いたら立ち話をしていた・・・なんて経験ありませんか?



侵入者はほんの数分でも見逃しません。
プロの窃盗犯は家族構成、家族の毎日の行動(出かける時間・帰宅時間など)を下見の時に確認し、
毎回ごみ出しの日に数分立ち話をするのを事前に確認した上で、
その数分を狙って侵入し犯行を終了した事例もあるので安心はできません。



また、「格子があるので安心して施錠しない」。
格子は簡単に外すこともできるので安心ではありません。
「網ガラス」・・これもガラスが割れにくいのかと思いきや防犯上はまったく無意味。
火災で熱で割れても破片が脱落せず延焼を防ぐ効果があるだけですので注意してください。



地方によっては、「鍵をかけると留守だと気付かれるのでかけない」というお年寄りもまだまだ多いようですが、
泥棒は防犯意識の低い地域に移動して犯行を重ねていますので注意が必要です。





泥棒の心理を読み解く




泥棒は音と光が大嫌い





 




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